運営:行政書士法人クローバー法務事務所
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー19F
受付時間 | 10:00~18:00 ※土・日・祝を除く |
|---|
アクセス | なんば駅から徒歩3分 近くにパーキングあり |
|---|
お気軽にお問合せ・ご相談ください
Email:clover-legal@outlook.jp
Wechat(微信):clover_legal
韓国人を日本で雇用するための学歴要件とは?
(大阪府・神戸市・京都市での就労ビザ申請なら行政書士法人クローバー法務事務所へ)
韓国人材を採用したいと考えたとき、企業側が最後に悩みやすいのが就労ビザの学歴要件です。とくに、「韓国の4年制大学卒なら問題なさそうだが、2年制や3年制の専門大学はどう扱われるのか」「日本の専門学校と同じように考えてよいのか」といった点は、実務上かなり重要です。採用そのものはうまく進んでいても、この判断を誤ると、内定後に在留資格の段階でつまずくことがあります。
結論からいえば、韓国の学歴であっても、日本の「技術・人文知識・国際業務」ビザの学歴要件を満たせる可能性は十分にあります。ただし、どの学校を卒業しているかによって、説明のしやすさや補足資料の必要性が変わってきます。特に韓国の専門大学(전문대학)は、日本の感覚でいう「海外の専門学校」と短絡的に理解してしまうと、申請方針を誤るおそれがあります。
ここでは、韓国の教育制度の基本から確認したうえで、4年制大学と専門大学が日本の就労ビザ実務でどのように見られるのか、さらに、学歴だけでは足りない「専攻と職務内容の関連性」まで含めて詳しく解説します。
韓国の教育制度の基本
韓国の教育制度は、日本と同様に6-3-3-4を基本とする構造で運用されています。韓国政府の公式留学案内では、韓国の高等教育機関は大きく、junior colleges(2~3年課程)、universities(4年課程)、大学院等に分類されると説明されています。つまり、韓国では4年制大学とは別に、2年または3年課程の高等教育機関が制度上きちんと位置付けられていることが分かります。
この点は、日本で韓国人を採用する際にとても重要です。日本語で「専門大学」という言葉だけを見ると、どうしても「専門学校」に近い印象を持たれがちですが、韓国の전문대학は、韓国政府の高等教育制度の中でhigher education institutionとして扱われる存在です。さらに、韓国政府の公式資料では、学位区分としてassociate degreeに相当する扱いが示されており、少なくとも制度上は、単なる職業訓練校とは異なる高等教育機関として理解するのが適切です。
技人国ビザの学歴要件はどうなっているのか
在留資格「技術・人文知識・国際業務」では、出入国在留管理庁が公表している必要書類として、申請人の学歴・職歴等を証明する文書のうち、「大学等の卒業証明書又はこれと同等以上の教育を受けたことを証明する文書」の提出が求められています。つまり、日本の大学卒に限定されているわけではなく、海外の大学等や、それと同等以上と認められる教育歴も対象になり得る構造です。
また、出入国在留管理庁の高度人材ポイント制Q&Aでは、「大学」には短期大学が含まれること、高等専門学校卒業者や一定の専修学校専門課程修了者は「大学と同等以上の教育を受けた者」として扱われることが示されています。これは高度専門職に関するQ&Aではありますが、日本の入管実務において、少なくとも大学だけでなく短期大学レベルの高等教育も“大学等”の射程に入るという考え方が存在することを示しています。
そのため、韓国の学歴を検討する際も、単に名称だけで判断するのではなく、その学校が韓国の制度上どのレベルの高等教育機関なのかを確認することが重要になります。
韓国の4年制大学卒業者
韓国の4年制大学を卒業し、学士に相当する学位を取得しているケースであれば、技人国ビザの学歴要件は比較的説明しやすいと考えられます。韓国政府の公式案内でも、大学は4年課程の高等教育機関として整理されており、日本の「大学卒業」に近い位置付けとして理解しやすいからです。
もちろん、4年制大学を出ていればそれだけで必ず許可になるわけではありません。技人国ビザでは、後で触れるように、専攻と職務内容の関連性も重要です。ただ、少なくとも学歴の“入口”の部分、つまり「大学等を卒業したか」という点については、韓国の4年制大学卒業者は大きな疑義が生じにくいといえます。
韓国の「専門大学」はどう考えるべきか
実務上いちばん迷いやすいのが、韓国の専門大学(전문대학)です。
ここで重要なのは、「海外の専門学校は原則としてそのまま日本の学歴要件に当てはまるとは限らない」という一般論と、「韓国の専門大学が韓国の制度上どう位置付けられているか」は、分けて考える必要があるという点です。
韓国政府の公式留学案内では、専門大学に相当するものはjunior collegeとして高等教育機関の一類型に位置付けられています。さらに、associate degree に相当する学位が前提とされている資料もあり、制度上は日本の短期大学に近い枠組みで理解するのが自然です。
このため、韓国の専門大学卒業者については、日本の「短期大学に相当する高等教育を受けた者」として説明できる可能性が高いと考えられます。もっとも、ここは学校名だけで一律に断定するのではなく、卒業証明書、学位証明、学校の公式資料、韓国政府の公表情報などを用いて、その学校が正規の高等教育機関であることを示すのが安全です。
提出書類で押さえておきたいもの
韓国の学歴で技人国ビザを申請する場合、基本的には、卒業証明書、成績証明書、履歴書、雇用契約書または労働条件通知書などが中心になります。これは出入国在留管理庁の技人国の提出資料案内に沿うものです。
そこに加えて、韓国の専門大学卒業者では、学校の公式ウェブサイトの写しや、韓国政府の公式留学案内で当該学校や制度が高等教育機関として整理されていることを示す資料を添付すると、学校の位置付けが伝わりやすくなります。翻訳については、外国語資料に日本語訳または英語訳を付ける運用が一般的であり、審査での読みやすさの点からも、主要資料は日本語訳を付けて提出した方が安全です。
また、日本語能力試験が法定の必須要件ではないとしても、職務上日本語が必要な場合には、JLPT等の資料を添付することで、就労適格性の説明を補強できます。これは法的必須要件というより、実務上の補強資料として有効です。
まとめ
韓国人を日本で雇用する際、4年制大学卒業者であれば、技術・人文知識・国際業務ビザの学歴要件は比較的説明しやすいといえます。また、韓国の専門大学(전문대학)についても、韓国政府の制度上は高等教育機関であり、junior college に相当するものとして整理されているため、日本の短期大学相当として学歴要件を満たす可能性があります。
もっとも、実際の審査では、学校名だけで一律に判断されるわけではありません。卒業証明書や成績証明書に加え、学校の制度上の位置付けが分かる補足資料を付け、さらに専攻内容と職務内容の関連性を企業側が具体的に説明することが重要です。技人国ビザは「大学を出ているか」だけの制度ではなく、「その学歴・知識を日本でどのような専門業務に活かすのか」を見る制度だからです。
そのため、韓国人材の採用を成功させるには、単に「大学卒かどうか」を確認するだけでは不十分です。特に専門大学卒業者を採用する場合には、学校の位置付け、学位、専攻、予定職務を一体として整理し、申請書類の中で分かりやすく立証することが鍵になります。
行政書士法人クローバー法務事務所
代表行政書士
大山悠太
【経歴】
2016年4月:同志社大学法学部法律学科卒業後、新卒で不動産デベロッパーへ入社。入社後はマンション売買営業、人事部で新卒採用業務に従事。
2017年11月:行政書士試験合格
2019年5月:退職後、リンクス綜合法務行政書士オフィス開業
2023年1月:行政書士法人クローバー法務事務所へ法人化
【保有資格】
TOEIC745
宅地建物取引士
行政書士(申請取次)
ビジネス実務法務検定2級
【日本行政書士連合会登録番号】
第19261116号
外国人VISA(在留資格)、外国人雇用等就労・経営管理・永住・結婚ビザ、帰化申請
当事務所の強みは、永住ビザ・配偶者ビザ・就労ビザ・経営管理ビザ申請において大変豊富な許可実績があります。
高い許可率を維持し、その技術、専門性の高さからなる丁寧な書類作成、お客さまと真正面から向き合う姿勢の結果であると考えております。
そして、不許可時には全額返金保証サービスを付しておりますが、それも自信の表れです。お任せください。
在留申請(ビザ)のオンライン申請により在留資格認定証の許可実績も豊富です。
在留申請(ビザ)のオンライン申請によりビザ変更の許可実績も豊富です。このため全国対応可能です!(窓口申請に限定されている永住権申請は除く))
在留資格(ビザ)の取得要件は判例法理、入管法、施行規則の詳細な要件を充足する必要があるため、法令の要件を熟知している行政書士へ依頼しなければ不利益が出る可能性が高くなります。
一方で、当事務所は大阪大学法科大学院で法令を徹底的に学び、それに依拠することで客観的かつ明確な申請書類を作成することができるため、許可を得られる可能性が高まります。現に多数の依頼者の申請のご依頼をいただき、許可実績が大変豊富です。写真は在留資格認定証明書ですが、
在留資格変更、更新も対応可能です。
入管法、施行規則、判例法理に依拠した丁寧な書類作成を行います。
ビザの申請許可が下りなかった場合は、費用を全額返金させていただきます。
安心してご依頼ください。
当行政書士法人はビザ申請で豊富な許可実績・経験があります。このため、いかなる資料が必要かも熟知しているため、スムーズな申請をすることが可能です。
また、明確な料金体験を徹底してます。つまり、入国管理局からの追加資料を求められた場合に、書類が増えたり、出張することが増えたりすると、追加料金を請求してくる事務所もあると聞きます。
ご相談者はそのような不安も多く、想定外の費用がかかることに抵抗をお持ちであることも聞きます。
そこで、当事務所では初期の見積で実費も含め、お伝えし、お出しした見積書の金額から足が出ないよう配慮させていただく運営をしております。
また、契約締結前に許可か不許可の見通しをお伝えすることもできますので、費用を出すか出さないかもお決めいただけます。ご相談は完全無料です。是非ご予約ください。
入国管理局の求める書類は法務省HPに記載されているものだけではなく、個別具体的な事案によって追加資料を提出したりする必要があります。
その中で極めて重要なのが理由書です。この理由書の内容次第で「許可」か「不許可」なのか明暗を分けると言っても過言ではありません。そして、この理由書の記載は入国管理局の求める情報に従い、客観的かつ具体的に記載する必要があります。
多数の許可実績ある当事務所だからこそ、どの程度の記載をすればよいか、この交際期間であれば許可が出るだろう、逆に難しいのではないか、さらには、これらの事実を立証する証拠が不足してないか等も初期の段階でお伝えすることができます。
ご相談者から頂いた書類、情報を踏まえ、ポイントを押さえた理由書を作成させていただきます。
1組でも多くのカップルが日本で新婚生活を継続できるように最善を尽くすことを宣言します。
お客様の声記載の通り、行政書士法人クローバー法務事務所へは大変多くの依頼をいただいており、多数の許可実績があります。
高許可率の根拠は入管法・施行規則・判例法理・事実と証拠に依拠した客観的かつ明確な書類作成を徹底している点にあります。
そこに当法人の強みがあり、ビザ申請のプロとして、日本一の行政書士法人を目指しております。
このため、当法人が書類作成から申請までした事案においてご相談者の責任なしに不許可となった場合は、報酬額を全額返金させていただきます。
また、状況に応じて無料で再申請をさせていただくこともできます。
前回、夫婦で永住ビザを取るために依頼した別の行政書士の手続きで不許可となってしまいました。そこで、再申請をしてもらうために豊富な実績と経験がある大山先生が信頼できると考え、依頼を決めました。作ってもらった書類もとても丁寧で仕事ぶりもとても正確で細かい連絡でもすぐにしてくれて安心感がありました。結果として、心配していた永住ビザの許可が妻と私の2名ともに下りました。感謝でいっぱいです。行政書士によって作ってくれる書類のレベルが全然違いますが、大山先生の作った書類は本当に正確な内容で見ていても安心しました。
多くの行政書士事務所で断られたが、弊所にご依頼され、無事に許可を取得
【コメント】(Google口コミ原文)
この度は永住権の申請に助けて頂き誠にありがとうございました!
ここの事務所に出会うまで、今まで3ヶ所の事務所に今の私では「無理がある」とか、「2027年まで待つ」とか言われて来て、すごくショックを受けて諦めようとした時に、こちらの事務所に出会いました。
こちらでは私状況を詳しく聞いて頂き、資料を作成する段階で細かく確認を取って頂きすごく心強かったです!
本当にありがとうございました!いろんな方にお勧めしたいと思います♪!
永住申請許可取得!
【コメント】
HPを見て実績が多かったことや全額返金保証という自信の表れから信頼できました。
申請までとてもスムーズで、審査期間中も丁寧に状況報告をしてくれました。
実際に結果として無事に永住許可を取得できたのでよかったです。
永住ビザ申請で本当に信頼のできる先生だなと感じました。
相談した日に依頼を決意しました!
【コメント】
ビザの専門家である大山先生に相談した日に「大丈夫ですよ。」との意見をいただき、安心して、その場で依頼を決めました。許可もおりて大満足です。
永住申請2025年12月13日付で許可のご依頼者のお声
永住申請2025年12月3日付で許可のご依頼者のお声
申請からわずか7か月で許可!
申請から約1年で許可!
申請から約9ヶ月で許可!
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
10:00~18:00
※土・日・祝は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー19F
南海「南海なんば駅」 直結;、地下鉄御堂筋線、千日前線「なんば駅」
徒歩3~5分
10:00~18:00
土・日・祝
※メールは24時間、年中無休