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【中国人のための】帰化と永住の違いは何ですか?

2025年ビザ実績一部公開

外国人が日本に滞在する場合、いくつかの国の人は一定期間ビザなしで滞在することができます。
また、他の国の人は、所定の条件を満たしたうえで、特定のビザを申請し、日本に入国することができます。
短期滞在の場合は、観光や短期のビジネス交流などの活動を行うことが可能です。

しかし、日本で就職や進学などの目的で長期間滞在する場合は、
所定の中・長期在留ビザを申請し、日本の法律に従って合法的に居住する必要があります。

現在、日本の法律では、外国人に対して30種類以上の中・長期在留資格を認めており、
その多くには有効期限が定められています。したがって、定期的に必要書類を提出して更新手続きを行う必要があります。

日本に無期限で滞在し、在留資格の更新を免除されるためには、一般的に次の2つの方法しかありません。

  • 帰化
  • 永住

どちらの制度も、外国人が日本に無期限で滞在することを許可するものですが、
その内容には大きな違いがあります。

  • 永住申請は何ですか?

永住とは、外国人が自国の国籍を保持したまま、日本に永続的に居住することを認められる権利のことです。

日本に長期間に住みたいが国籍を変更したくない人、将来的に母国へ帰国して生活する予定のある人、あるいは仕事の関係で日本と母国を行き来する必要がある人にとって、永住は間違いなく最も適した選択肢と言えるでしょう。

帰化申請とは何ですか?

帰化とは、外国人が自国の国籍を放棄したうえで日本国籍を取得し、日本国民となることを指します。帰化することによって、日本人と同等の公民権、たとえば選挙権などを享受することができます。

注意すべき点として、一度母国の国籍を放棄すると、再びその国籍を取得するのは容易ではありません。将来、母国に帰国したい場合には、再度ビザの取得が必要になります。

また、母国に残る社会的関係、たとえば銀行口座や相続などの手続きも別途対応が求められます。

さらに、永住申請には特別な日本語能力の要件はありませんが、帰化申請の場合は、申請者が日本語を「聞く・話す・読む・書く」能力を有していることが求められます。面接などで日本語を使ってやり取りし、質問に適切に答えられるレベルが必要とされています。

永住と帰化の違いはなんですか?

永住と帰化の最大の違いは、日本国籍を取得して日本人になるか、外国人の身分を保持したままでいるかという点にあります。

永住者が日本で法的な問題を起こした場合、重大な場合には永住資格を取り消され、母国へ帰国しなければならない可能性もあります。

また、永住権そのものは在留資格の更新を必要としませんが、在留カードについては定期的な更新が必要です。

まとめ

帰化のメリット

日本国民と同等の政治的権利や社会的福祉を受することができます。

また、日本のパスポートを所持することで、世界191か国へのビザなし渡航という大きな便利性も得られます。

帰化のデメリット

現在の国籍を放棄しなければならず、長期間母国に滞在する場合にはビザの申請が必要になります。

さらに、外国籍の人を対象とした奨学金や福祉制度を利用できなくなる可能性もあります。

また、母国の遺産や銀行口座などの社会関係を処理する必要があります。

永住のメリット

日本に無期限で居住することができ、合法的な活動においてビザの制限を受けません。
また、日本人とほぼ同等の社会的福祉を享受することができます。

永住のデメリット

政治活動に参加することはできず、日本のパスポートを所持することもできません。他国へ渡航する際には引き続きビザの取得が必要です。
さらに、日本の法律に違反した場合、永住権を取り消される可能性もあります。

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一方、当事務所の代表行政書士は現在、大阪大学法学研究科において法令に関する高度な研究を行っており、その知識を基盤として客観的かつ明確な申請資料を作成することで、許可取得の可能性を高めています。これまでに多数の許可実績があり、現在も多くのお客様に選ばれております。下記は実際の在留資格認定証明書の例です。

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2025年の許可実績を一部ご紹介!

高度人才经营管理签证
申请时间:2025年5月2日
许可时间:2025年6月11日

经营管理签证
申请时间:2024年末
许可时间:2025年2月3日

经营管理签证+家族滞在签证
申请时间:2025年3月31日
许可时间:2025年5月29日

经营管理签证
申请时间:2024年底
许可时间:2025年3月5日

高度人才经营管理+家族滞在
申请时间:2025年5月2日
许可日期:2025年6月11日

经营管理签证
申请时间:2025年2月2日
许可时间:2025年5月14日

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